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公募中 AMED

「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE))」に係る公募(第8回)(アライメント公募)について

掲載日
2026-04-17
締切日
2026-06-23 (あと26日)
開発フェーズ
基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,観察研究等
シーズ開発・研究基盤プロジェクト
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公募詳細(原文)

令和8年度 「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE))」に係る公募(第8回)(アライメント公募)について

更新履歴

令和8年5月25日【様式1】研究開発提案書を差し替えました。
ページ3「要約(和文・英文)」の説明文に「和文・英文それぞれA4縦1ページ以内」を追記しました。
令和8年4月24日Q&Aを掲載しました。

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,観察研究等
分野 シーズ開発・研究基盤プロジェクト
公募締め切り 令和8年6月23日(火) 12時00分(正午)【厳守】
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
国際戦略推進部 国際事業課

ASPIRE
公募担当
E-mail: amed-aspire“AT”amed.go.jp
備考:
アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

公募内容

研究領域 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発実施
予定期間
新規採択
課題予定数

世界最高水準の医療の提供に資する
個体差と発症メカニズムに関する研究

1課題当たり総額※1
380,000千円以下
(研究期間が5年の場合)

5年
令和8年度

令和13年度
予定)

0~5課題
程度

世界最高水準の医療の提供に資する
生体の維持と破綻に関する研究

世界最高水準の医療の提供に資する
機能の制御・創出・再構築に関する研究

※1全研究期間を通じての総額

研究領域

1.世界最高水準の医療の提供に資する個体差と発症メカニズムに関する研究
ゲノムやエピゲノム等の遺伝子や環境との相互作用を踏まえながら、分子レベルや細胞レベルで個体差や疾患発症メカニズム等の解明を目指す研究を推進する。
研究事例:革新的がん医療、ゲノム医療、ゲノム、エピゲノム、トランスクプリトーム、遺伝統計、バイオマーカー、疫学、等
 
2.世界最高水準の医療の提供に資する生体の維持と破綻に関する研究
生体の恒常性が維持されるメカニズムや、疾患発症などにより恒常性が破綻するメカニズムの解明を目指す研究を推進する。
研究事例:免疫、炎症、老化、感染症、マイクロバイオーム、抗ウイルス薬、新規抗生物質、薬剤耐性、リキッドバイオプシー、等
 
3.世界最高水準の医療の提供に資する機能の制御・創出・再構築に関する研究
再生医学や生物工学などを活用して生体機能のダイナミクスの理解・制御・創出・再構築を目指す研究を推進する。
研究事例:再生・細胞医療・遺伝子治療、幹細胞治療、遺伝子編集・合成、合成生物学、多分子制御、生物工学、多臓器連関、創薬設計、分子標的、多疾患横断制御、脳科学、脳型知能、等

※「世界最高水準の医療の提供に資する研究」は、基礎研究から応用研究、非臨床研究、臨床研究に至るまでの幅広い研究開発能力により支えられています。各研究フェーズは、直接的な研究分野にとどまらず、公衆衛生制度の刷新に資するエビデンス創出、国際的な規制調和を進めるレギュラトリーサイエンス、AIを活用したデジタル・データ利活用など多様な関連分野の発展にも影響されます。このため、将来の臨床応用を支えるこれらの幅広い研究も本公募の支援対象とします。提示している研究事例は、応募に際しての参考としていただくためのものであり、これらに限定するものではありません。本公募では、提示した研究事例にとらわれず、優れた提案を公正に評価します。

相手国側研究チーム

(1)対象国
米国、EU、イタリア、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、英国、スイス、ノルウェー、カナダ、オーストラリア、韓国
※EUのうち上記の記載にない国を相手国とする場合は、事前にASPIRE事務局までメール(amed-aspire“AT”amed.go.jp)でお問い合わせください。

(2)相手国側研究代表者
相手国側研究者は下記(ⅰ)(ⅱ)の何れかに該当するものとし、共同研究の実施や渡航する研究者の受入れに関し、基本的な合意ができていることが必要です。
(ⅰ)相手国側資金配分機関・研究機関等のプログラムで既に支援を受けている。
(ⅱ)相手国側資金配分機関・研究機関等のプログラムに申請済みで、2026年6月23日までに採択結果が判明するもの。

本プログラムで対象とする国・地域において複数国・地域の機関の研究者と連携して共同研究することも可能です。その場合、共同研究を行う各国・地域の相手国側研究者は、上記の条件を満たしている必要があります。

相手国側研究者との合意を示す書類を用意してください(「Ⅰ-4.1.1 応募に必要な提出書類」参照)
相手国側研究者は、必要に応じて、自身が支援を受ける資金配分機関等へ事前に連絡することを推奨します。
相手国側研究者が、相手国側資金配分機関・研究機関等から何らかのプログラムで支援を受けていない場合、または提案が不採択となった場合は、本件の応募は審査の対象になりませんので、ご注意ください。

※相手国側資金配分機関・研究機関等に関して不明点がありましたらASPIRE担当までメール(amed-aspire“AT”amed.go.jp)でお問い合わせください。


応募資格者

本プログラムの応募資格者は、研究開発期間に渡り、国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
 なお、特定の研究機関等に所属していない、もしくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日又は令和9年2月1日までに、日本国内の研究機関に所属し、研究開発期間に渡り、研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、契約締結日又は令和9年2月1日までに要件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。
応募に関する諸条件等については、公募要領の「Ⅰ-3.3.1応募資格者」をご参照ください。

事業概要

本プログラムは、高い科学技術水準を有する欧米等先進国を対象として、政府主導で設定する先端分野における研究開発成果創出を目的とする大型国際共同研究に十分な予算が担保され、両国のファンディングエージェンシーが協働しつつ、課題単価や支援時期等を柔軟に設定することで、より戦略的・機動的に国際共同研究を支援するものです。この国際共同研究を通じ、国際科学トップサークルへの日本人研究者の参入を促進するとともに、両国の優秀な若手研究者の交流・コネクションの強化も図ることで国際頭脳循環を推進し、長期的な連携ネットワークの構築に貢献します。なお、本プログラムにおける課題の公募・審査・採択・支援等は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)と国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)で実施し、AMEDは「健康・医療」分野を担当します。

事業の案内ページ

医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(先端国際共同研究推進プログラム ASPIRE)

公募期間

令和8年4月17日(金) ~ 令和8年6月23日(火) 12時00分(正午)【厳守】

ヒアリング日程

令和8年10月16日(金)、17日(土)を予定しています

ヒアリング審査対象となった候補案件につきましては、該当案件の研究開発代表者に対して、1週間前までに電子メールにてご連絡をいたします。ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には、ご連絡はしませんので、採択可否の通知までお待ちください。

公募説明会

公募説明会は開催しません。

応募方法

応募者は、e-Radにより応募書類の提出が必要となります。

提出期限内に提出が完了していない場合は応募を受理しません。提案書等の記載に際しては、必要な内容を誤りなく記載してください。なお、受付期間終了後は提出いただいた提案書類の差し替え等には応じられません。

研究提案書は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)でご提出ください。
※e-Radへの登録作業は、e-Radの利用可能時間帯でのみ可能ですのでご注意ください。

事前連絡のお願い(任意)
全体の応募件数を把握するため、検討中の提案に関する情報を、5月29日(金)正午までに下記アンケートフォームよりご連絡ください。
アンケートフォームでは、応募者情報(氏名、所属、役職、メールアドレス)、応募カテゴリー、応募分野、応募タイトル(仮)、キーワードを入力していただきます。

アンケートフォーム

応募先

資料

掲載日 令和8年4月17日

最終更新日 令和8年5月25日

AI推薦PI

86%
宮川 繁 大阪大学医学部附属病院 心臓血管外科 教授

PIはiPS由来心筋細胞シートや間葉系幹細胞などの再生・細胞医療を基礎〜First-in-Human/医師主導治験まで推進しており、本公募の「機能の制御・創出・再構築」および「個体差と発症メカニズム(疾患特異的iPS・ゲノム解析)」に高く合致する。国際共同研究(相手国側資金獲得済み/申請済みのパートナー確保)が成立すれば、大型予算で研究基盤・シーズ開発を加速できる点で適合度が高い。

86%
服部 信孝 順天堂大学 医学部 神経学講座 教授

PIはパーキンソン病の原因遺伝子同定(parkin/CHCHD2/Prosaposin)やα-シヌクレイン血中バイオマーカー開発など、個体差・発症メカニズム解明と診断基盤構築に強みがあり、本ASPIREの「個体差と発症メカニズム」領域に高適合です。国際共同研究体制(相手国側の資金獲得済み/申請済み)を整えられれば、基礎〜観察研究の大型連携として展開可能です。

78%
山川 一馬 大阪医科薬科大学 救急医学教室 准教授

敗血症・炎症・凝固異常(DIC/VTE)という「生体の維持と破綻」領域の中核テーマに加え、HMGB1標的のde novoタンパク質設計など創薬設計(機能の制御・創出)にも合致し、国際共同での機序解明〜前臨床まで展開しやすい。一方、本公募は大型の国際共同研究で相手国側の資金獲得・採択が前提となるため、既存の強固な海外連携と国際資金の裏付けがない場合は適合性がやや下がる。

78%
森口 悠 大阪大学医学部附属病院 国際医療センター 副センター長・特任講師

PIの専門である椎間板・半月板などの再生医療/組織工学は、本公募の研究領域「機能の制御・創出・再構築に関する研究」と高い整合性があり、米国での研究経験や国際共同臨床研究ネットワーク構築実績もASPIREの大型国際共同研究要件に適合します。一方で、公募は先進国側での資金獲得済み(または採択結果確定予定)の相手国PIが必須で、AI歩行解析・診断モデル単独だと領域適合の説明が弱くなるため、再生医療×AI等の統合テーマ設計が望まれます。

74%
岡田 誠司 大阪大学 医学部 整形外科 教授

PIのWnt/β-カテニンを軸としたOA発症メカニズム解明と、AI駆動de novoタンパク質設計による分子標的創薬は、本公募の「個体差と発症メカニズム」および「機能の制御・創出・再構築(創薬設計・分子標的・再生)」に強く整合します。一方でASPIREは大型の国際共同研究が必須で、相手国側の資金獲得済み/申請済み体制の確保が採択可能性の主要ボトルネックになり得ます。

72%
中村 憲正 大阪体育大学 教授 / 大阪大学 先進医工学・情報学グローバルオープンイノベーション拠点 客員教授

PIのスキャフォールドフリーTECとMSCを用いた運動器再生医療は、公募領域3「機能の制御・創出・再構築(再生・細胞医療)」に高く整合し、非臨床〜臨床橋渡しの実績(第III相含む)も強みです。一方、本公募は欧米等先進国との大型国際共同研究が必須で、ASEAN中心の国際展開実績はあるものの、対象国の共同研究体制(相手国側資金獲得済み/申請済み)の確保が適合の鍵になります。

72%
白川 利朗 神戸大学 教授

PIの強みであるWT1標的免疫療法(経口がんワクチン)とAI駆動de novo設計によるbioPROTACは、本公募の「免疫・マイクロバイオーム」「創薬設計・分子標的・合成生物学」等の研究例に合致し、基礎〜前臨床まで国際共同研究として展開しやすい。一方で、公募の主眼は個体差・発症機構など広い基礎基盤寄りであり、治療開発中心の提案は発症機構解明やデータ利活用(ゲノム/免疫プロファイル等)との明確な接続が必要。

72%
馬殿 恵 大阪大学 内分泌代謝内科

PIのデジタルTeaching Kitchen介入に腸内細菌叢・短鎖脂肪酸などの縦断評価を組み合わせ、糖尿病発症リスクの個体差や機序解明(マイクロバイオーム/疫学)に踏み込める点で、本公募の「個体差と発症メカニズム」「生体の維持と破綻」に適合します。一方で主軸が行動変容・社会実装型介入であり、分子・細胞レベルの機序解明を国際共同でどこまで前面化できるかが採択上の鍵です。

62%
中尾 (所属未記載)

瞳孔反応の時系列解析による反復性頭部微小衝撃の神経生理学的個人差・応答パターンの解明は、公募領域1(個体差と発症メカニズム)や領域3(脳科学)に接続し得ます。一方でASPIREは大型の国際共同研究が前提で、相手国側の資金獲得済み/申請済み体制や分子・細胞レベルの機序解明への寄せ方が現状のテーマ記述からは不足しているため満点ではありません。

62%
林 美樹夫 関西医科大学 医学部 生理学講座 講師

PIの「がん幹細胞×イオンチャネル(ムコリピン)×細胞死誘導」による創薬研究は、本公募の研究領域1(発症メカニズム解明)および領域3(分子標的・創薬設計)に適合し、基礎〜前臨床まで展開可能である。一方でASPIREは大型の国際共同研究が前提で、相手国側の資金獲得済み/申請済みパートナー確保が必須なため、国際連携体制の具体性が整わない場合は適合度が下がる。

62%
髙木 健督 国立循環器病研究センター

PIのOVASはAIを用いた冠動脈造影からの機能評価(FFR相当)というデジタル・データ利活用型の医療技術であり、ASPIREが支援対象に含めるAI/レギュラトリーサイエンス/観察研究等の枠組みには適合し得ます。一方で本公募の主軸は個体差・発症メカニズム等の基礎寄りテーマで、診断機器の実用化・薬事承認中心の計画は目的適合性が弱く、採択には欧米等の相手国資金獲得済み共同研究者と「メカニズム解明」側の研究課題設定が必要です。

62%
藤原 めぐみ 日本医科大学 整形外科

PIの筋エネルギー代謝(プリン代謝/XOR)に基づく創薬シーズは、本公募の「生体の維持と破綻(老化・恒常性破綻)」や「機能の制御・再構築(創薬設計・多疾患横断制御)」に適合し、前臨床~橋渡し段階の国際共同研究として発展可能です。一方でASPIREは大型の国際共同研究枠であり、相手国側の資金獲得済み/申請済みパートナー確保と、個体差・発症機序の基礎的深掘り(例:バイオマーカーや層別化)を明確に組み込めるかが適合度の鍵になります。

62%
阿部 洋章 大阪大学 大学院医学系研究科 特任研究員

PIの多光子励起顕微鏡×深層学習による仮想免疫染色は、腫瘍免疫微小環境の多重マーカー分布を非標識で推定でき、免疫・炎症や発症メカニズム解明(研究領域1/2)に資する研究基盤として適合します。一方、本公募は大型の国際共同研究で相手国側の資金獲得済み/申請済み要件が必須で、現状の申請実績が国内スタートアップ寄りのため国際連携体制の具体性が鍵になります。

62%
望月 (所属未記載)

PIの強みである大規模救急集中治療データベースと因果推論・自律型AIは、公募が対象とする「AIを活用したデジタル・データ利活用」や観察研究を含む研究基盤型提案として適合し得ます。一方で、公募の主軸は個体差・発症機序など分子/細胞レベルの機序解明寄りであり、現状の臨床データ駆動・治療最適化中心の研究は国際共同研究体制と機序研究(例:オミクス/バイオマーカー連携)への拡張がないと整合性が弱くなります。

62%
岡本 研 東京大学 大学院農学生命科学研究科 特任研究員

PIの研究はプリン体代謝・ATP再合成を基盤としたサルコペニア治療薬開発であり、本公募の「生体の維持と破綻(老化・恒常性破綻)」や「個体差・発症メカニズム(バイオマーカー)」領域に接続し得ます。一方でASPIREは大型の国際共同研究が前提で、相手国側の資金獲得済み/申請済みパートナー確保と、創薬開発そのものより機序・個体差解明を前面に出す設計が必要です。

62%
石井 優 大阪大学 大学院医学系研究科 教授

石井PIの非標識MPM(SHG/THG)によるがん検出・病理診断DXは、世界最高水準医療に資する革新的診断基盤(シーズ開発・研究基盤)として本ASPIREの射程に入る。一方で公募の主眼が「個体差・発症メカニズム」等の機序解明寄りであり、国際共同研究として相手国側の採択済み資金枠と結びつけたメカニズム/バイオマーカー研究へ拡張できるかが適合度の鍵となる。